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修論で書く文章の量は、とても多いです。
博論を書き上げた人や、論文投稿を何度も行っている人、
書籍を書いたことのある人にとったら、多いとは言えないかもしれません。
私は、超!初心者なので、60ページもの文章を良くかけたなぁと思っています。
ただ、読み返すと、読みにくい文章を書いていました。
書くことが上手な先輩・後輩の文章を読むと、本当に
流れるような文章で、とても読みやすいんですよね。
私の文章は、ぶつぶつと途切れていて、読みにくい…
論文を修正していて、何度も何度も読み直して、
先輩にアドバイスをもらって、
やっと、少しは読みやすくなってきたと思います。
修論の文章は、先生にたくさん修正して頂きました。
書く順番をどうしていいかわからず、余計にぐちゃぐちゃになっていました。
どのように整理するべきか、全くわからなかったので、
先生に教えてもらって、ようやく、整理できたことを覚えています。
今、こうして、ブログを書いているのは、
文章を書く練習を兼ねています。
何か、話すとき、
何でこのように思ったのかの理由を述べるようにしていこうと
最近ようやく思いました。
普段から、ぼんやりしている私は、何かを決めるとき、
「なんとなく」決めていることが多かったことに気が付きました。
「なんで、私は、今、これを選んだんだろう」を考えて
文章にしていく練習をしていけば、論文を書くときの練習になると思いました。
論文では、
研究目的を決めた理由、結果から考察した理由、
なんでも、自分が考えた理由を書かなくてはいけないので。
ちょっとしたことを、普段から練習していけば、新たな神経回路ができてくるんじゃないかなぁと思っています。